GREETING WORKSの交換日記【ガチャガチャ編】

連載

こんにちは、挨拶状ドットコムの「まうす」です。

さて今回は第5回目の「GREETING WORKSの交換日記」。

ここまで体や思考を動かした趣味が多いですが、私はどちらとも苦手なので

一度は回したことがある人もいると思う「ガチャガチャ(カプセルトイ)」をご紹介していきたいと思います。

観光地・ショッピングモール・スーパーなどなど街中を歩いているといたるところで見かけるあの四角い箱軍。

回す気もないのについつい覗き込んでしまいます。

キャラものからオリジナル、インディーズものなど、…オタク心が刺激されます。

そもそもガチャガチャはいつからあるの?

1880年頃にアメリカに存在していたキャンディやガムの自動販売機が原型といわれています。

アメリカで今の原型となったカプセルトイが誕生したのち、日本に上陸したのは1965年(昭和40年)。

アニメの黄金期と言われている、1970年代から日本全国に広がり、1980年代頃にはキン肉マン消しゴム等が一世を風靡していました。

私が学生時代の時はあまり街中でガチャガチャをみかけることはあまりありませんでしたが、

「コップのフチ子」シリーズが発売されると大ヒットとなり、TVなどで取り上げられていたのを覚えています。

思えば、この頃からガチャガチャを回すようになった気がします。

ガチャガチャの魅力

近年、商品のクオリティがすごく高く、企業様の意気込みを感じることができます。

私たちが手にすることのできるガチャガチャは企業側が発案したものの一握り。

まさに勝ち抜いてきた至極の一品ということですね。

それが300〜500円で手にできるというのが、お手軽で最高です!

あとは、狙っていた物が出た時の高揚感やハンドルを回すときの音と開けるときの期待感がやめられないです。

今はネットなどで1箱買いなんて出来ますが、私なんかは回すことが楽しいので、1箱買いはまだしたことはないです。

とりあえずここに行ったら回してしまう

美術館・博物館・推しの展示。

またいつ会えるか分からないので、気になったものがある場合は回します。

中でもおすすめなのが、美術館・博物館のガチャガチャです。

開催中の展示物をモチーフにしたガチャガチャが出ていることがあるので、物販に興味がなくても記念に回してみてはいかがでしょうか。

まとめ

ガチャガチャは子どもも大人も楽しめますが、回した後の事も考えていただきたいです。

今は100円均一などで小物や飾り棚なんかも豊富なので、飾り方など考えて回していただくと、きっと楽しさが倍増します。

ちなみに私は、動物のフィギュアにだるまさんが転んだというシュチュエーションで、一匹の犬のフィギュアを複数の動物フィギュアで取り囲んで飾っています。

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