こんにちは!挨拶状ドットコムの「アキ」です!
9月に入ってもまだまだ暑い日が続き、本当に参ってしまいますね><
いつになったら暑さが和らぐんだろう…と遠い目をしている今日この頃です。
さて、挨拶状ドットコムでは、只今喪中はがきのご注文を受け付けております。
喪中はがきは年賀欠礼をお知らせするという役目が大きいですが、故人を偲び、新しい年を迎えるにあたり、ご縁のある人たちと気持ちを通わせるための大切なコミュニケーションツールと言えます。
そこで意識したいのが喪中はがきのデザイン選び。
何を基準に選べばいいのか意外と分からなくなりがちなので、今回はデザイン選びのポイントをご紹介します!
故人の趣味から選ぶ
故人の趣味をモチーフとしているデザインは分かりやすくて選びやすく、また、故人を偲ぶ気持ちをより強く表現することができます。

花言葉から選ぶ
故人に印象的な趣味がない場合は、デザインに使われている花の花言葉で選ぶのもおすすめです。故人の性格やイメージなどに合う花言葉から選んでみるのはいかがでしょうか?
胡蝶蘭 「清純」「優しい愛」
菊 「高貴」「誠実」
藤 「優しさ」「決して離れない」
モチーフから選ぶ
趣味を表すモチーフやお花以外にも、喪中はがきのデザインには定番のモチーフがいくつかあります。
送る人を選ばないデザインが多いため、マナーに注意したい方にもおすすめです。
星空、雲海
人が亡くなると、「星になる」や「空へ帰る」といった表現がされることがあります。
星空や夜空のデザインは、「空にいる大切な方が私たちを見守ってくれている」という思いが伝わるはずです。
幻想的なデザインが多いのも特徴的です。


鳥
昔から、鳥は亡くなった人の魂をあの世へ導く存在と考えられてきました。
旅立ちも連想しやすいモチーフであり、神秘的な雰囲気を表現したい際にぴったりです。
いかがでしたか?
年賀欠礼のお知らせの他、近年では家族葬の増加などの背景から訃報の役割も兼ねることが増えてきた喪中はがき。
送る側も受け取る側も素敵だなと思えるデザインを選べるように、参考にしていただけたら嬉しいです。
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