引越し前に確認したい「引越しのコツ 3箇条」

スポット

こんにちは!挨拶状ドットコムの「ワイ」です!

今回は私が実際に経験した引越し経験談を元に、「引越しのコツ 3箇条(賃貸編)」をお送りします!共感した、役に立ったなどあれば是非コメント欄で教えていただけると嬉しいです。

引越しを決意した理由

とある日曜日の朝。

ワイ「うーん、今日はゆっくり寝よう…」
すやすやぁ。。。

?『♪OKベイベー!!!』

ワイ「?!」

?『♪ベイべベイべベイべイえぇえぇえぇーっ!!!』

ワイ「?!?!?!?!?!?!?!」

目覚まし代わりに聞こえる隣の部屋からの声。
管理会社に聞いたところ、隣の部屋に「ロックンローラー」が越してきたようで、注意はできるが、完全には止められないとのこと…

あぁ…、これはもう、決めましたよ。

『引越し』です。『引越し』しましょう!

引越しのコツ 3箇条(賃貸編)

(1) 引越しの予算を管理しよう
引越しにかかる予算は、主に次の3種。

1:賃貸契約(敷金、礼金、仲介手数料、1か月目のお家賃など)
2:退去費用(退去時のクリーニング費、修繕費等、大型ゴミの廃棄費など)
3:引越代(引越し業者への依頼日、自前で引越す場合は軽トラレンタル費等)

トータルでいくらまでなら払えるか?
最初の検討段階で、大枠の予算を試算してから、引越し準備を始めましょう。

※ スマホの家計簿アプリや、パソコンのExcel表計算などで予算管理すると、予算の乖離が出にくくなり、とても便利です!

(2) 退去費用を抑制しよう
退去時にトラブルになりやすい「退去費用」。明確な自責ある物損等以外は、交渉の上で適正価格をお願いするようにしてみましょう。

1:事前に清掃を行う(水回りやフローリング、窓の清掃等だけで印象は変わります)
2:経年劣化を考慮する(室内設備の耐久年度を確認しておきましょう)
3:退去理由によって交渉の余地あり(自分起因でない場合、交渉の余地あり)

特に、経年劣化(年月が経つにつれて室内設備の品質が下がること)は、交渉の流れ次第でお伝えできるように、下調べをしておきましょう。原状回復は借主の義務ですが、入居年が長い場合は、経年劣化を配慮してもらえることもあります。

※ 例えば壁紙などは、丁寧に住んでいてもはがれだすことも。入居年も考慮して、経年劣化の観点でも相談してみましょう。

(3) 新居は「ゆずれない」ことを決める
夢に描いたようなステキな新居。住めるものなら住んでみたい!ですが、そうした物件に巡り合うのはなかなか難しいです。タイミングなども考慮して、どこで妥協するかは決めておきましょう。「妥協する」ことを決めると「ゆずれない」ことも決まってきます。

1:騒音だけはイヤ(建物構造、部屋の位置を重視しましょう。)
2:間取りはどうしても広めがいい(床面積、部屋数を最優先で。)
3:予算はこれ以上上げられない(他のことは優先度を下げましょう。)

私の場合は「騒音だけはイヤ」でした…ですので、騒音が少ない「鉄筋コンクリ」「角部屋」「上層階」をマーク。逆に、間取りや予算は多少ガマンする前提でお部屋探しを進めました。

※ 「ゆずれないこと」を満たす物件が無い場合、可能な限り待つことも大事。 無理に決めてしまうと、次の新居からまた転居…ということもあり得ます。賃貸検索サイトの機能なども駆使して、理想の転居先をマメにチェックしましょう。

無事、引越しできました!

引越しを決意して約2か月…ようやく、納得のいく新居を見つけて引越すことが出来ました!本当によかったです…!

引越しは色々と大変なことも多いですが、気持ちの切り替えや生活の見直しにも有効な手段です。ぜひ納得のいく引越しにチャレンジしてみてください!

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