こんにちは!挨拶状ドットコムの「レッサー」です。
早い地域では梅雨明けも迫りつつある6月末。すでに最高気温が30℃越えの日も見受けられ、いよいよあの季節が近づいてくるのを感じます…。
『夏』を通り越した暑さである『酷』の季節が。
(35℃を超える真夏日のことを筆者が勝手に『酷』と呼んでいるだけ)
元来レッサーパンダはヒマラヤの寒冷な高地で暮らす動物であり、年々厳しさを増してゆく日本の高温多湿な夏など全くもってノーサンキュー。
しかし、GREETINGWORKSの勤務地は日本の市街地にあります。ここではレッサーパンダの常識は通用せず、迫りくる酷暑の到来は避けようがありません。ならばあの手この手を尽くして夏に備え、酷暑を乗り切ろうではありませんか。
そこで、今回は暑さが苦手な筆者がおすすめする、酷暑を快適に乗り切るための「おすすめ暑さ対策グッズ」を紹介していきたいと思います!
暑い夏を乗り越える!暑さ対策グッズ紹介【室内・オフィス編】
ハンディファン
通勤時間にも、仕事中デスクに置いても使える暑さ対策一番の必需品。
一概にハンディファンといっても様々なタイプがあるのですが、筆者は冷却プレート付きのものをおススメします。
ファンの中央部に冷却プレートが設置されており、プレートでより冷やされた風を浴びることができる上、プレートを直接肌に当てることで冷却シートのような使い方もできる優れもの。
「涼しい風を浴びたいけれど、ミストは濡れるからなるべく使いたくない…」という方にぴったりのハンディファンです。
冷却ネックバンド
手軽に首元を冷やせるネックバンド。首には太い血管が通っているため、ここを冷やすことで体全体の温度を効率よく下げることができます。
首筋のほかには脇の下、足の付け根、手のひら・足の裏などを冷やすことで効率的に暑さ対策ができるので、身体のほてりを感じたときはここを重点的に冷やすとよいでしょう。
冷感クッション・マット
デスクワークの方にお勧めしたいのが、椅子に敷く冷感クッションやマットの導入。体温上昇を抑えてくれるため熱がこもり、お尻や背中が蒸れる不快感を軽減してくれます。
こちらも多様な種類がありますが、個人的にお勧めしたいのが竹素材の冷感マット。

他素材と比べて通気性が良く、汗で湿ることがないので長時間座り続ける場合におすすめです。
暑い夏を乗り越える!暑さ対策グッズ紹介【屋外編】
長袖冷感インナー・アームカバー
暑さ対策と紫外線・日焼け対策、同時に有効なのが長袖の冷感インナー。
夏なのに長袖?と疑問に思うかもしれませんが、35℃を超えるような真夏日になるとむしろ長袖のほうが太陽光に当たる皮膚面積が減り、かえって涼しく感じることができるのです。
冷感インナーは触感や吸汗性に優れていますが、より通気性を重視したいのであれば、アームカバーを選ぶのもおすすめです。
速乾タオル
外出時の発汗対策におすすめなのがスポーツ用の速乾タオル。
真夏日の外出となると何度も汗を拭うことになるかと思いますが、速乾タオルであれば汗を拭った後、すぐに乾いてくれるため何度も使うことができ衛生的です。
さらに、その場で水で濡らし濡れタオルとしても使用しても、使用後すぐに乾いてくれるため熱中症対策としても有効。レジャーやフェスなどの携行におすすめです。
アイススラリー
夏の外出は大量の汗をかくため、スポーツドリンクや経口補水液などでこまめな水分補給も大切ですが、今回おすすめしたいのがアイススラリー。

アイススラリーとは、細かい氷の粒子が液体に分散した状態の飲料のことで、飲むだけで体内温度を下げることが科学的に実証されており、「身体の内側」から暑さ対策ができる新しい熱中症対策グッズです。
持続時間に限りこそありますが、炎天下での活動前に飲むとしっかり効果を感じ取ることができる筆者イチオシアイテムです。
全国のスーパーやドラッグストアで販売されているので、店頭で見かけた際は一度試してみてはいかがでしょうか。
さいごに
梅雨が明ければ夏到来も、もう目前。
挨拶状ドットコムでは、夏のご挨拶である暑中見舞いはがきを販売しております。
暑さ対策は、気持ちの持ちようも大切。家族やご友人からの励ましの言葉はきっと、暑い夏を乗り切るための心強い支えになるはずです。
暑さが厳しいこの時期に、夏のおたよりで大切な方々へ近況をお届けしませんか?
一足先に暑さ対策を万全にして、暑い夏を一緒に乗り越えましょう!
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