GREETING WORKSの交換日記【ギター編】

連載

こんにちは。挨拶状ドットコムの「あおい」です!

最近、少しずつ朝晩の温度が落ち着いてきましたね。涼しくなるのは過ごしやすくなって嬉しいですが、夏の終わりを感じて少しセンチメンタルな気分になっている今日この頃です。

さて、今回は「GREETING WORKSの交換日記」の第二回目!

「SnowBowler」さんからバトンを受け継ぎ、細々と続けている趣味のギターについてお話していきます!

ギターを始めたきっかけ

興味を持ったのは中学生のとき。

他校の学祭でロックミュージックを演奏しているのを観たのがきっかけでした!

気持ち良さそうに歌う声や楽器の音色、バンドの一体感が全て新鮮で、一瞬で音楽の虜になりました。

すぐにその曲をCD屋さんに買いに行ったのを今でも覚えています。

そこから音楽に大ハマりし、様々なジャンルの音楽を聴く中で「どうしてもギターで弾いてみたい!」と思う曲に出会いました。

ギターはハードルが高そうなイメージでしたが、弾いてみたいという気持ちが治まらず、楽器屋さんへ!

いくつかお店を回って、とても可愛いギターをお迎えしました。

↑シンプルなデザインと、表面と側面の色味の違う木目に惹かれました^^

始めた当初は覚えることがたくさんあり、何度も挫けそうになりましたが、その分弾けた時の嬉しさは格別でした!

始めるきっかけになった曲も、何度も練習してようやく弾けるようになりました!(ちなみにハナ○グミの曲です♪)

やってみて知った、初心者にも優しいギター

挫けそうになりながらも、自分のペースで楽しみながら続けられたのは、こうじゃないとだめ!というルールが少なかったからだと思います。

ここからは、始めた頃の私を救ってくれたギターの自由なところについてお話したいと思います。

1.カポを使えば苦手な難しいコードが簡単になることも!

初心者でまずぶつかる壁が難しいコード。主にF…!

上手く押さえられないと音が出ず、躓いてしまう人も多いはず。(私も躓きまくりました)

しかし、カポタリスト(略してカポ)というギターのネックに装着してキーを変更できるものを使うことで、簡単なコードに変わることも!これで難易度はグッと下がります!

また、コードの押さえ方も、この押さえ方が難しければこう押さえても大丈夫!みたいな初心者向けのコードや押さえ方もあり、私はこれに大変助けられました…笑

2.右手次第で曲の雰囲気がガラッと変わる

右手でジャーン♪と弦を弾くことをストロークと言うのですが(雑な説明ですみません笑)、上下のストロークの組み合わせで、アップテンポにもしっとりした雰囲気にも自由自在なんです!

最初は簡単なストロークから始め、慣れてきたら少しアクセントの効いたものを取り入れるなど、自分のレベルに合わせて調整できるのがいいところ!

また、アルペジオという和音(コード)を分散させて1音ずつ弾く奏法もあり、ストロークとはまた一味違った楽しみ方ができます。

最後に

初心者にも優しく、また極め始めると止まらない魅惑のギター。

始めるまではハードルが高いものだと思っていましたが、やってみると意外とハマることもあるので、この機会に少し興味を持っていただけたら嬉しいです^^

コメント

シェアする