サイト制作を通して伝えたい想い(事業推進課 大村)

連載

こんにちは!挨拶状ドットコムの『もふ』です!

連載企画【匠に密着】第5弾!

今回の匠は挨拶状ドットコムのサイト運営を支えるWebディレクター、事業推進課の大村さんです。

Webディレクターってどんなお仕事?Webサイトを通して伝えたい想いとは?など、サイトの裏側についてお話いただきました!

より使いやすく・楽しいサイトにするために

本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、サイト制作の中でも大村さんがされている”Webディレクター”とは一言で表すとどんなお仕事でしょうか

大村:一言ですか…!会社や事業などによって異なるので難しいですが、事業会社としてで言うと「Webサイトの運営・管理・進行」を行っています。今ある機能を保守し、売り場の機能を止めないことはもちろん、より使いやすく・楽しいサイトにするための改善を考え、実行しています。

ご説明ありがとうございます!「ディレクター」というとTVや映画など指示する側のイメージがありますが、それとは少し印象が違いますね。

大村:確かに指示するというイメージは大きいかもですね。それはもちろんなんですけど、Webディレクターは裏方・陰で頑張るお仕事といった方がしっくりくるかもです。

加えて、基本的にディレクターって業務に関してすべて理解している人・全体像が見えてジャッジができる人が多いです。本気で全部知ってる人もいますし、概要を把握する能力が高く幅広い知識を持っている人が多い印象ですね。

概要とはいえ、全部を把握するって言葉で言うほど簡単ではないですよね…大村さんと関わらせていただくと本当に何を聞いても対応できる引き出しがあって尊敬するばかりです…

サイトを単なる購買の場ではなく、つながりを作れる場に

Webディレクターをする上でのやりがいは何ですか?

大村:やっぱりアンケートなどで「サイトが使いやすかった」というお声をいただけると、”ドヤッ”って気持ちになりますね。サイトを通して単なる購買だけではなく、ご縁やつながり等の体験を与えられるのがWebディレクターというお仕事だと考えています。

挨拶状ドットコムでいうと、はがきを選ぶ時や作成する時にご家族で毎年話して決めているというお声をいただくことがあります。こういうことも1つの”つながり”を作れた瞬間だと思っています。

ちなみに大事にされているポリシーなどありましたらお伺いしたいです。

大村:「自分が1ユーザーであり続けること」です。事業会社としてお客さまに伝えたいことはたくさんありますが、実際それを体験したユーザーの方はどう感じるのか、サイト制作にとって重要なことです。そのユーザー目線を持つということに関しては、専門の勉強をすることも1つの手ですが、単純に自分が常にユーザーであれば忘れないことかなと思います。

常に1ユーザーであるからこそお客さまにとって使いやすく・楽しいサイトにできるんですね!それでは最後に読者の方へ一言お願いいたします!

大村:売り場であるサイトをより楽しく・良いものにしていきたいと考えておりますので、ご意見があれば忌憚なくいただきたいです!

今後とも挨拶状ドットコムをよろしくお願いいたします!

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