こんにちは!挨拶状ドットコムの「のん」です。
今回は「わたしのおすすめ!ペットが映える年賀状デザイン3選」のご紹介です。
後半はペットを上手に撮る方法も載せておりますので、ぜひ参考にしてください!
大きくどーんと写真が主役!


今年撮ったペットのベストショットはありますか?
愛しのペットをデカデカと新年1発目の主役に。
青い空や緑の芝生など、鮮やかな色が入っているとよりおしゃれな雰囲気が引き立ちますよ!
インテリアとして飾られた額縁風のデザイン!


インテリア風のイラストに写真を飾ってしまうのもありですね!
オシャレなデザインになりました!
とにかくたくさん写真を入れたい!


子猫時代の写真や偶然とれたレアショットをたくさん入れるのも素敵ですね。
写真を選ぶのも楽しくなります!
ここでご紹介したデザインを含む、写真フレームタイプの年賀状はこちらから検索いただけます。
ペットを可愛く写す3つの撮り方
目元にピントを合わせる

ペットを撮るとき、いちばん大事なのは「目元にピントを合わせる」ことかもしれません。目にピントが合っているだけで、その写真がぐっと生き生きとしたものになります。
人と同じで、動物の目にも感情が宿ります。ちょっとした好奇心や安心感、甘えたような表情も、目元にピントが合っていればしっかりと伝わります。
撮影時は、カメラやスマホの画面でペットの目をタップして、そこにピントを合わせてみてください。背景が少しボケていても、目がはっきりしていれば、それだけで魅力的な写真になります。
たとえ動いてしまっても、目だけがピタッと合っていれば、その一瞬がしっかりと記録される。そんな写真は、後から見返したときにも、記憶を優しく呼び起こしてくれます。
ほんの小さな意識で、写真は見違えるほど変わります。まずは目元に、そっとピントを置いてみてください。
ローアングルからペットの目線で

ペットの写真を撮るとき、つい上から見下ろすような構図になりがち。でもカメラをぐっと下げて、ローアングルで撮ると、いつもと違った表情が見えてきます。
小さな体でも、下から見上げるだけで堂々とした雰囲気に。まるでヒーローや主役のような存在感が出ます。背景に空や地面が入ることで、余計なものが写りにくく、ペットが引き立つのもメリット。
撮るときは、カメラをできるだけ低く構えるのがコツ。少し上を見上げてもらうと、さらに印象的な写真になります。おやつやおもちゃで視線を誘導してみてください。
ただ、近づきすぎるとピントが合いにくくなるので、連写やオートフォーカスも活用しましょう。地面の汚れや背景のごちゃつきにも少しだけ気を配れば、ぐっと完成度が上がります。
無理にポーズを取らせない

写真を撮るとき、つい「こっち向いて」「お座りして」なんて声をかけてしまいがち。でも、ペットに無理にポーズを取らせなくても、いい写真はたくさん撮れます。
少し眠そうな顔、あくびをしている瞬間、ふと横を見ている仕草。そういう何気ない姿こそ、いちばん“その子らしさ”が出ているのかもしれません。
人と同じで、自然体でリラックスしているときの表情が、いちばん魅力的だったりします。完璧な構図やカメラ目線じゃなくても、愛おしさが伝わる写真は、そこにある日常の中にあるのです。
写真に正解なんてないからこそ、ペットの気持ちも大切にしながら、のびのびした姿をそっと切り取ってみてください。
他にもスマホ撮影時の加工テクニックを紹介した記事もありますので、ぜひご覧ください!
▶ iPhoneデフォルト機能でできる!写真加工テクニック!
▶ わが子の魅力がより伝わる!年賀状写真のコツ
最後に
写真は、ただきれいに撮るだけじゃなくて、「その子らしさ」がちゃんと写ってるかどうかが一番大切だと私は思っています。
ちょっとした工夫や視点の変化で、何気ない日常がすごく特別に見えてくることもあります。
うまく撮ろうと気負わずに、気楽にシャッターを切ってみてください。
きっと、あなただけの大切な一枚が撮れるはずです。
素敵な写真を撮影して唯一無二の年賀状を作りましょう!
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