働くひと

公開日25.08.07

夏キャンプのススメ

かがみん

かがみん
編集長
働くひと

こんにちは!
はじめまして、挨拶状ドットコムの「トッポ」と申します。
たまにコラムにお邪魔することになりました!よろしくお願いします(^^)/

今年も・・・暑いですね・・・。
ちなみに南国のイメージがあるハワイは7月末の時点で約28℃、日本は34℃です。なんで??

先日のスタッフコラムでは、そんな夏を乗り越えるための便利グッズをレッサーさんが紹介してくださっていました。
快適に過ごすためのグッズをたくさん教えてくださっているので、もしまだ読まれていない方はぜひ読んでみてくださいね!
>暑い夏を乗り越える!おすすめ暑さ対策グッズ紹介

私からは、もう一つ夏を乗り越える方法、暑い夏を素敵な思い出に変えてくれる、キャンプをご紹介します!

私なりのキャンプでの1日を書いたので、ぜひ読んでみてください(‘ω’)
だらっとスローライフなキャンプもいいな・・と思ってくださる方がいたら嬉しいです。

ぜひ「ガチ」なキャンプを

とはいってもキャンプって、結構ハードル高くない?って思う方もいらっしゃるはず。
道具を揃えたり、テント立てたり、火を起こしたり・・・

正直、ガチキャンプを突然始めるのはお金も勇気もいることだと思います。キャンプ用品って高いし、キャンプ場じゃないとできないし。

さらに今の時代ならグランピングなるものもあり、必要なものや食材もすべて準備されていて、何ならエアコンの効いた快適な部屋に泊まることもできてしまう、手軽に非日常を楽しめる方法もあります。

ですが、それでも私はただ土地が区切られただけのキャンプ場で、自分たちで設営をするキャンプを推したい!!
みんなで設営してちょっと疲れた後に訪れる乾杯が最高に美味しいんです!!

そしてその後もすべて自分たちのやりたいようにできる・・・(・∀・)(もちろんルールの範囲内)
キャンプ自体は意外と少ないギアでできるので、ぜひ体験してみてほしいです。

レッツキャンプ!

オートキャンプ場と呼ばれる場所は、こんな感じで本当に土地が区切られているだけの場合が多いです。
場所によっては敷地内に炊事場があるところも。

ここに自分たちでテントやテーブルを設置していきます。

最低限、テントと屋根(タープと呼ばれるものなど)とテーブル、イス、クーラーボックス、火を起こせるもの、そして調理器具と食材があればキャンプは楽しめます。

うちはいつも七輪で調理をしています。おおきいグリルでなくても、七輪で意外と十分。
うちの七輪ちゃん。おそらく10年選手です。いつもありがとう。

設営が完了したら、あとは食べて飲んで話してお昼寝するだけ。
思い思いの時間を楽しむ最高のリラックスタイムです。

また、キャンプ場は自然に囲まれていることが多いので、美しい景色を見ることもできるかもしれません。

ちなみにどちらもiPhone13miniのノーマルカメラで撮った写真、夕焼けの海辺は鳥取県、白い岩肌は和歌山県のキャンプ場です。

夜が来たら、一大イベントがあります。

そう!天体観測!!(個人差あり)

基本的に街から離れた場所にキャンプ場はあります。そのため街の明かりに邪魔されず、たくさんの星を見ることができるかと思います。

雲がかかるかどうかは・・・空の機嫌次第です(´-ω-`)

頭だけ見えてるさそり座

北斗七星、おおぐま座とこぐま座

また、お昼とは打って変わって寒さを感じるほど気温も落ち着きます。

温かいスープを飲みながら星を見るのもおすすめ。時期によっては流星群も見られるので、キャンプへ行く際はぜひチェックしてみてください。

もう一つ、おすすめは焚き火。

キャンプ場によっては地面で火を起こすことを禁止しているところもあるので注意が必要ですが、1/fのゆらぎを生み出す炎は、見ているだけでリラックス効果ありとのこと。

肌寒い夜にちょうどよく、落ち着いた時間を過ごすことができます。

そして朝、夜が冷え込むので朝もまだ涼しいことが多いです。

清々しい空気の中で飲むコーヒーは格別。
自然の中でコーヒーを飲むためにキャンプに行く人も結構多いそうです。わかる、本当に沁みわたる。

こうしてまた食べて話して寝て・・・
完全に堕落した1日でも許されるのがキャンプです。

良いスローライフを

何より、楽しみ方はそれぞれです。ワイワイ盛り上がるもよし、しっぽりと語り合うもよし、ただぼーっとするのもよし。

何をしていてもいいというのがキャンプの魅力なんです。

自然の中では、木陰は涼しかったり、カラッと乾いた風が吹いていたり、運が良ければ満天の星を見ることが出来たり、街中に居ると気づけない自然の良さや季節を感じることができます。

たまにはエアコンの効いた部屋を飛び出して、ゆっくりと時間が進むキャンプを楽しむのもいいのではないでしょうか。

もちろん、熱中症には気を付けてくださいね!
それでは良い夏を!

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