スタッフおすすめ!残暑見舞いデザイン 2022年版

連載

こんにちは!挨拶状ドットコムの販促担当です。
まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
水分をこまめに摂取して、熱中症にはくれぐれもご注意ください…!

さて、皆さんは夏のご挨拶「暑中見舞い」を送られたでしょうか? 8月7日を過ぎると「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に切り替わるタイミング。夏のお便りを出すならまだ間に合います! そこで、今回は、残暑見舞いについて改めて解説と共に、「挨拶状ドットコムスタッフに聞いてみた!残暑見舞いはがきのおすすめデザイン」をご紹介いたします。

そもそも残暑見舞いとは?

残暑見舞いとは、暦の上で立秋(8月7日ごろ)以降から8月末までに送る夏の挨拶状です。「残暑」という言葉は「暦の上では秋になっても、暑さが残る時期」を示しています。そのことから暦の上では「秋」にもかかわらず、暑さ厳しい時期に、故郷のご家族や普段会えない方へ暑さに対するねぎらいの言葉やご自身の無事を伝えるお便りとしてお送りします。

暑中見舞いと残暑見舞いの違いは?

暑中見舞いは「暑さが最も厳しい時期を見舞うもの」、残暑見舞いは「なかなか終わらない暑さを見舞うもの」です。そのため、暑中見舞いは暑さがだんだん強くなる小暑(7月7日)から立秋前日(2022年は8月6日)までにお送りし、ご挨拶の言葉も「猛暑が続きますが」など夏本番を意識した内容になります。

それに対し、残暑見舞いは暦上の立秋に送ることから、「立秋とは名ばかりの暑い日が続いておりますが」といった”まだまだ暑い”ニュアンスを踏まえた内容でお送りすることが一般的。どちらも時期の違いはありますが、お相手の健康を気遣い、ご自身の近況を伝えるお便りです。立秋を過ぎても猛暑日が続く今夏ですが、ぜひご友人やお世話になった方にお心遣いの言葉をお送りするのはいかがでしょうか。

スタッフおすすめ残暑見舞いデザイン

さて、今回はそんな夏のご挨拶にぴったりな残暑見舞いデザインを、挨拶状ドットコムで働くスタッフに聞いてみました。職種・年代の違うスタッフが、それぞれ独自のテーマに沿って選んでくれたので、ぜひ皆さんのデザイン選びの参考にしてみてください!

【テーマ】「今年の夏も愛スています♡」

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真夏のアイスはたまりませんよねぇ~♡
このデザインが届けば、我慢できず冷凍庫までダッシュ?!
思わず冷たいものが恋しくなる、ひんや~り美味しいデザインたちです。

(人事/オオサンショウコ)

【テーマ】「濃いめの青」

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Z22C044
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好きな色は青です。
その中でもちょっと濃いめの青が好きです。
季節カラーのイメージは勝手に夏は青だと思ってますが、
多分花火だったり、海だったり、入道雲だったり、
一緒に濃い青を背景にイメージしているからなのかなと思ってます。
夏の暑さは嫌いですが、濃い青が映える夏は嫌いじゃないです。

(Webマーケター/kolokolo)

【テーマ】「夏の浮遊感」

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海やプールで浮き輪につかまって、ふわふわ漂うのって気持ち良かったですよね~♪
夏のフユウカンが感じられるデザインを選んでみました!

(Webデザイナー/メカラウロコ)

夏の思い出や心遣いを残暑見舞いに添えて

今回、スタッフの個性あふれるテーマでおすすめしてもらいましたが、いかがでしたでしょうか? 数あるデザインからはがきを選び、そこに一言メッセージを加えることで、個性あふれるあたたかい夏のお便りになると思います。メールやLINEが主流の現代ですが、旅先から写真を添えて近況や感想をはがきでお伝えするのも「粋」かもしれませんね。ぜひ、夏の思い出や心遣いを添えて、残暑見舞いはがきを出してみてください。

また、今後も季節に合わせて、おすすめデザインをご紹介します。今回の記事の感想や皆さんのおすすめデザインがありましたら、各記事のページ下部にあるコメント欄にぜひご投稿ください!

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